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『トリツカレ男』ネタバレ・その1 [キャラメル]


演劇集団キャラメルボックス
2007クリスマスツアー

『トリツカレ男』

12月14日、16日と観てきました!!
14日は平日だったので
開演前にミニライブ付きでしたよ!

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学校です。
ただいま、午前9時50分。
11時まで暇なので
かけるところまで書いておこうと思います。

以下、いつもの様にネタばれ!


あいかわらず、学校のキーボードは使いにくいです。ふむ。
さて、まったく更新して無かったですね。
来年は今年の反省も含めて、積極的に書けたらいいと思います。

14日は平日と言う事で開演前にミニライブがありました。
14日は加藤さんのブログにもあるように、
ATEETAさんのライブでした。
開演前から『メガネ男子』!!!!!
相当、テンションあがってましたw
曲も『ミス・ダンデライオン』の

 一昨日はウサギをみたわ
 昨日はシカ
 そして今日はあな げほごほがほ
(鍛冶本氏の演技を再現中)

のシーンの曲でした。
ちょっと泣きそうでした。(←開演前!)
『カレッジ』の時の七夕イベントでは
ものすんごく遠かったので、ちょっとだけ近い所で見れて
うれしかったですw

さて、じゃあ、いつもの様に反転で!
さてはて、今回は原作モノという事で
1ヶ月前くらいから、相当読んでました。
いしいしんじさんの『トリツカレ男』。

トリツカレ男 (新潮文庫)

トリツカレ男 (新潮文庫)

  • 作者: いしい しんじ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 文庫


原作には、ほんの数人しか出てこないのに
めっちゃキャストの人がいて、どうなるのかな〜と思ってたら
それは、まぁ、素敵な事になってました!!(≧▽≦)

ジュゼッペは、14日に初めて観た時は自分の中で
「やばい。すっごい暗い…。」ってうのがあったんですが
原作ではオペラにトリツカレてる所から始まるから
『暗い』っていうよりも『にぎやか』なイメージの方が強かったのかなぁ、と。
16日に観た時は、全然、普通でしたけども。
うーん。観る角度かなぁ。
ペチカの笑顔にケチをつける前の楽しい感じも、しっかり観れたので
すんごく安心しましたw

ペチカは、メガネ女子だったんですね!!
もう、すんごく見入ってました。
メガネ男子は死ぬ程好きですが、メガネ女子にもメがありませんw
かわいい〜!!!(≧▽≦)
そして「ロミオっさん」が忘れられませんwww

さて、トトですよね。
真っ白でふわふわのハツカネズミさんですよね。
シッポが無くて残念でしたw
そして、でかかったですwww
原作中では、ジュゼッペが刺繍にトリツカレてる時の自慢げなシッポとか
あんまりびっくりして、思わず噛んじゃったシッポとか
お風呂に入った後のふわふわ感とか が
かわいくてしかたがないトトなのですが
劇中では
ジュゼッペの事を誰よりも心配してて、でも、いつも明るいムードメーカー。
『かわいい』というよりは『しっかりもの』っていう印象でした。
個人的には半分タタンになっちゃったジュゼッペに
「ときどき怖くなる」って言ってる時の背中が、一番好きです。
あ、でも、仮面祭の後にニーナと窓にいる時とか、
その後降りてくる時とかも好きかもw


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と、ここまで書いて11時になりましたw
という文章を書いているのは1日後www


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