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「DEATH NOTE 映画版(前編)」 [映画]

前回の記事から約2ヶ月。。
す、すいません!!

mixiにはまり過ぎました。(汗

取り合えづ、後編も見てまいりました。
やっぱり決着はつけませんと。ええ。

↓↓前編の感想文はこちら↓↓
http://blog.so-net.ne.jp/tinjyuu84/2006-06-21-1


後編ですね~。まぁ、前編の展開からして
マンガと同じ最終回っていうのは厳しいと思っていました。
といっても、真面目に読んだわけじゃないんですけど。。

以下、ネタばれのため、反転。

まづ、言わせてください。
月(ライト)、おいし~い!!!(≧▽≦)
出来る事なら、ワタクシがやってみたいであります!!
超☆かっこよくて、超☆痛い。
『痛い』物語とは、ワタクシの最上級の褒め言葉と受け取っていただいて結構です。

痛かったです。

もー、痛い。

ここから、先は、本気でネタバレしますよ~。大丈夫ですか??



まづ、月が超☆冷酷非情な感じで大好きですw
藤原氏はあいかわらづキレてる演技がすごいです。
もう、めっちゃゾクゾクします。
彼なりの『正義』をまっすぐ見つめて、撃たれて血まみれになって
なおもリュー君に向かっていく。
苦しんで苦しんで苦しんで、それでも彼は『死』への恐怖ではなく
自分が信じてきた『正義』について考える。

その眼差しが、切なくて痛くて、サイコーです。

そして、L。
やってくれましたねw
自分的には、一番最初にワタリと倒れた時にはどうなる事かと思いましたけど
まさかあんな展開だとは!!
まさに『命』をかけた戦いだったわけで。
でも、ぶっちゃけ、あれで『安らかな眠りの中』と言えるのでしょうか??
まぁ、かっこよかった…というより、最後はかわいかったので良し!(≧▽≦)b


ミサミサの様な格好がしたいです。
足細ぇぇぇ~。いいなぁ。。
でも、あの部屋は怖くて住めません。
ゴシックと人形好きは決して同じではありません。
監禁室より恐ろしい。(T T)

監禁室といえば、監禁室の月もかっこよかったですね~。≧▽≦
あの、ノートを捨てた後の月の豹変ぶり、やつれっぷりがいい感じです。
いたいな~。いたいね~。


んで、最後。
ぶっちゃけ、一番最後のリュー君はいらなかったんでは?
もしくは、静かにバサバサって飛んでて、またノートを落っことすとか。
個人的には、ホントにびみょーでした。ええ。
なぜ、東京タワー??


そして、疑問点がひとつ。
Lのラストシーン手前。
ライト父がLに
「上に報告してきたよ。さすがに死神だのは信じがたいみたいだが。」とか
「あまねミサは、またデスノートの記憶を失った。」とか言ってて
Lが確かに
「ノートは2冊とも燃やしてしまいましたからね。」って言ってたけど


じゃ、なんで、二人は記憶あんの??


そして、1年後。。
ライト父が「ライトは最後までキラと戦った。」って言ってたけど
あれは真実を知ってたの?忘れてんの??


なぞだ。。。


なぞだ。。。。。。

ま、いいか。

そんな感じですw

最近、『天使の卵』を読んで、痛すぎて
村山作品にはまっていますww

天使の卵―エンジェルス・エッグ

天使の卵―エンジェルス・エッグ

  • 作者: 村山 由佳
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1996/06
  • メディア: 文庫


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