「ZOO 1」 [本]
ホラーは苦手ですが、乙一さんの本はたまに読みます。
ちなみに一番すきなのは
に収録されている「傷-KIZ/KIDS-」です!!
マジ泣き!!><。
この本は、映画化もされたらしいですが、
ちょっと見たいような・・・でも、たぶん恐い。。うぅ。
では、反転で感想文。
「カザリとヨーコ」
一卵性双生児の話ですが、
まぁ、想像通りの展開ですかね。
読んでる最中に吉野 朔実先生の「ジュリエットの卵」ってマンガを
思い出しました。
あれは、二卵性双生児の話だけど、やっぱりお母さんの愛が偏っちゃうみたいな。
読み終わって分かることだけど、『カザリ』って『ヨーコ』の飾りだったのかなって。
かわいそうな名前だな。。
「SEVEN ROOM」
やばい!!!><。
マジ恐くて、寝れなくなった。。
超、恐い。。。うぅ。。。
だって、だって!!!!!
もう、言葉にもしたくない。。
恐いよ~。
もちろん、恐くない部分は、すごくいいんだけど、とりあえづ恐い。
「SO-far そ・ふぁー」
この話はええ話w
マジ、ええ話や~。
まぁ、お父さんは、喧嘩を始めたのがいけなかったということで。
いやー、しかし、このご時世、どこででも起こりうる話じゃないかと思っちゃいますね。
最後の一段落が、ええですな~。
「陽だまりの詩」
この話は、なんていうか・・・
SF?!
うん。SFだな。
梶尾先生の話とかに近い。うん。
いい話です。うん。
キャラメルで舞台化は無いだろうけど。。
登場人物、頑張っても3人だし。w
「ZOO」
いや、しかし、この話も恐いね。
なんていうか、付き合ってるGSのおじさんが凄いよ。
こわいねー。
彼女、かわいそうだし。。
そんな感じ。
どうでもいいですが、「話」って打とうとすると「藩士」になっちゃうんですが・・・
何故?!
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